弁護士紹介
1971年3月 |
埼玉県三郷市生 |
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1989年3月 |
市川高等学校卒業 |
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1993年3月 |
中央大学法学部政治学科卒業 |
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1993年4月 |
日野市役所入職 |
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1993年9月 |
同市役所退職 |
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1999年4月 |
第53期司法修習生 |
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2000年10月 |
弁護士登録(第二東京弁護士会)
日野市民法律事務所入所(2010年から2019年まで代表) |
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2005年4月 |
第二東京弁護士会多摩支部刑事弁護委員長 |
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2006年4月 |
日本司法支援センター東京地方事務所多摩支部副支部長 |
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2006年4月 |
日野市個人情報保護審議会委員 |
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2009年4月 |
国分寺市子ども家庭支援センター運営協議会委員 |
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2012年4月 |
第二東京弁護士会多摩支部副支部長 |
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2012年4月 |
八王子児童相談所非常勤弁護士 |
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2013年4月 |
世田谷区要保護児童対策協議会委員
世田谷区烏山地域要保護児童対策協議会委員(現在まで) |
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2015年1月 |
立川市いじめ防止審議会委員 |
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2015年9月 |
東京経済大学現代法学部非常勤講師 |
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2016年7月 |
日野市子どもの貧困対策協議会委員 |
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2017年4月 |
第二東京弁護士会子どもの権利に関する委員会副委員長 |
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2017年7月 |
青梅市いじめ問題対策委員会調査部会員 |
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2018年4月 |
児童相談所一時保護所第三者委員 |
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2020年1月 |
日野・子どもと家族法律事務所設立 |
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現在、東京三弁護士会多摩支部子どもの権利に関する委員会、法教育委員会、憲法PT各委員、無戸籍WG座長、第二東京弁護士会子どもの権利に関する委員会、刑事弁護委員会各委員
<民間団体>
2002年 |
NPO法人日野・市民自治研究所監事(現在まで) |
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2009年5月 |
NPO法人八王子チャイルドライン「コッコロ」代表理事(現在まで) |
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2011年4月 |
社会福祉法人子どもの虐待防止センター監事(2019年6月から評議員) |
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2017年4月 |
社会福祉法人ゆうゆう評議員(現在まで) |
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<学会>
日本教育法学会
日本子どもの虐待防止学会
<編著>
1 編書
『知的障がい児のための「こころとからだの学習」』
『七生養護の教育を壊さないで』
2 学術論文
「議会、教育委員会による教育実践への介入と『不当な支配』」
3 その他
「虐待をめぐる法制度」
「子どもの権利条約とその実践」
「不法滞在の両親と子ども単身での特別在留許可」
<自己紹介>
人生の半分以上を多摩地域で過ごし、日野での生活も20年以上になります。3人の子どももこのまちで育ちました。
これまで、日野市民法律事務所でさまざまな経験を積ませていただいてきましたが、弁護士生活20年を機に、子どもと家庭のことを中心にした小さい事務所を高幡不動に開くことにしました。
私が学生時代に勉強した平和学では、暴力を「人間が潜在的に持つ可能性の実現の障害であり、取り除きうるにもかかわらず存続しているもの」、構造的暴力を「社会システムの中で構造化されている不平等(資源配分に関する決定権の不平等)」と定義し、こうした暴力のない状態を平和だとしました。私は、ひとりひとりが対等なものとして大切にされ、生きやすい社会を作っていくことこそが世界の平和につながると考えてきました。
これまで同様、お客様と地域のみなさまに教わりながら、できることをやっていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
2012年3月 |
中央大学法学部法律学科 卒業 |
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2014年3月 |
慶應義塾大学法科大学院 修了 |
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2014年12月 |
第68期司法修習生 |
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2016年1月 |
弁護士法人多摩パブリック法律事務所 入所 |
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2017年8月 |
日野市民法律事務所 入所 |
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2019年11月 |
日野・子どもと家族法律事務所 入所 |
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<所属>
三弁護士会多摩支部 子どもの権利委員会
児童福祉プロジェクトチーム
<子ども関連>
2016年~ |
多摩子ども食堂ネットワーク 代表 |
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2019年~ |
社会福祉法人愛恵会乳児院 評議員兼苦情解決第三者委員 |
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2019年~ |
社会福祉法人愛隣会 児童養護施設目黒若葉寮 苦情解決第三者委員 |
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2020年~ |
里親ひろばほいっぷ ほいっぷプラチナメンバー |
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<自己紹介>
「子どもと家族」は、私にとって大学生時代からの大切なテーマであり、これからも深めていきたいテーマです。
子どもにとっても、家族にとっても、さまざまな場面でたくさんの悩みが生じることがあると思います。法律で決められていること、解決できることもあれば、法律以外のサポートが必要なときもあります。どんなことで困っていらっしゃるか、これからどんな方法がとれるか、一緒に悩み考え、ときには法律以外の支援者の方とも連携しながら進めていきたいと思っています。
弁護士に相談をするのは、大人にとっても子どもにとっても気軽なことではないかもしれません。そんなイメージが少しでも変わるよう、困ったときに顔を思い出してもらえるよう、活動していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
準備中